映画「天気の子」感想レビュー ※ネタバレあり

映画

【結論】めちゃくちゃキレイな映画

2つのキレイ 

  • 映像
  • 内容

個人的にはこの2点がすごかった。

雨って気持ちいぃ♪

  

映像

映像は本当に綺麗。

新海監督の作品を見て今更なのかもしれないですが、キレイ。

まさに「息をのむ」ってこういう時に使うのかと思えるほど。

ごちゃごちゃしている渋谷・新宿も、

こうやって見るとキレイなんだなと思えるし、夜景の光は間違いなく光っていた。

その中でも個人的に好きなのは、夜明けの描写。

すさまじかった。

夜明けの気持ちよさ。あと、すがすがしく透き通ったいい匂いしません?早朝って。

夜景を見に行った帰りとか、オール明けとか、夜通ししゃべって日が昇ってきたから寝ましょうか、とか・・・

こう考えると朝まで起きてることって、とても自由を感じる行為かも。

少し脱線しましたが、とにかく匂いを感じるくらい繊細でキレイな映像でした。

 

内容

内容は、とどのつまり、16歳と15歳のキラキラ恋愛ストーリー、かな。

あの頃の、思春期真っただ中の、それでいて自分では大人だと感じている。

大恋愛をしている!世界の中心に俺ら2人がいる!

誰にも止められない!世界が輝いて見える!

そんなまっすぐで、純粋で、胸がきゅってなるような、あの頃の恋愛。

まさにそんなファンタジーなんだと感じます。

なので本当にまぶしかった。

映像と相まって、話の内容も本当にキレイに感じた。

 

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